CUBIC の活用事例
採用での活用例(IT開発会社)
担当者の問題意識
- 採用選考でメンタル面やストレス耐性が見抜きにくい。
- 入社後に休職、出社しないなど発生。
などの理由から採用時に見極める方法を模索。
他社商品からCUBICに切り替え、運用。
離職人材 + メンタル不全可能性 を重視して選考。
CUBICでは回答者に気づかせずネガティブチェックを質問。
面接とは異なり、意図できない本音を可視化することにより見極める。
CUBIC(個人特性分析)を活用した結果
ネガティブ側面を可視化できたことで、採用精度が向上。
メンタル不全者の採用を抑え、意図しない離職を低減できた。
育成での活用例(総合医療会社)
担当者の問題意識
- 新人が育たず、辞めていく。
- 管理層もプレイヤーであるため、手厚い教育は難しい
育てやすい組み合わせを取り入れるため、新人入社後に適性検査を実施
真似やすい背中・育てやすい相性を考慮した配属
新人時代は主性格が近しい上司と馬が合う。双方の志向性が近く、分かり合えやすい。
CUBIC(個人特性分析)を活用した結果
入社後の初期ミスマッチで辞める離職率が格段に下がった。
社内異動の中で同質だけでなく、異質タイプとの組み合わせも運用中。
組織分析での活用例(営業会社)
現状の職場状況
これまでも研修を実施してきた企業が、自社内の現状に立ち返るべく、社員分析を実施。
- 組織にとって今、何が必要か?
- どの階層で何を伸ばすべきか?
- 社員は何を望んでいるか?
個と組織の現状の可視化により、アクションプラン策定から実施まで行った。
CUBIC(組織活力測定)を活用した結果
明確になったことで、自社主導の内省化が進み、社員発案の新事業PJチーム等も立上がり、継続取り組み中。