CUBIC は人と組織を可視化する診断ツールです。
CUBIC の3つの特徴

人や組織の見えにくい側面を可視化

採用・配置・育成・タレントマネジメント・組織改革、これらの課題解決をCUBICによる「可視化」が加速させます。

採用から組織活性化までを一元管理

個人データは、活用場面に関わらず、同じフィルタで測ることが大切です。定期的に受験し、変化を確認することで問題を解決します。

分析から研修・コンサルティングまで

CUBICは測定して終わりではありません。可視化や分析をしたら、実行に移します。
弊社ではそのために支援を充実させています。

人材・組織診断 CUBIC

人材・組織診断 CUBICは、過去20年にわたり、心理学・統計学のもと、組織活性化と人的資源の有効活用という点に着目して研究開発された多面的可視化ツールです。
当時はソフトウェアとして提供され、脚光を浴びました。
現在では、WEBサービスとしても提供され、国内外の大手企業を中心に約10,000社(2020年現在)の導入実績があります。

CUBIC 測定領域

CUBICでは氷山の最深部である、個と組織の見えにくい部分を可視化しています。
人の気質・性格や組織コミットメント、つながりは普段見えにくく表出しにくいですが、パフォーマンスに影響を与え、風土を支える要となります。
一方、氷山の表出部分は対面等で簡易に確認しやすい部分でもあり、後天的に身につけられるとされています。
CUBICでは、その軸となる最深部を測定していることこそ、重要と考えています。

CUBIC を活用する上での考え方
可視化

共通言語化
頭の中の整理

多面的マインド

偏見に惑わされない多面的視点
選択権は自分に

気づき

鏡のように、ありのままをみせる
自らの成長願望に気づかせる

CUBIC活用場面
活用場面

CUBIC は、多面的かつスピーディーに組織活性化、人的資源の活用に役立つデータを提供します。
採用選考から人事異動、人材開発、組織活性化まで様々な場面で利用可能です。

採用選考(配置・配属など)

採用を成功させるには、組織内にどういう人材が必要かを見極め、それにふさわしい人物を選抜することが重要です。
現有社員のデータを基に組織に必要な人物像を適性の面から割り出し、各組織 独自の採用基準を策定することが可能です。

社員教育・育成(配置転換・管理者選抜・管理者教育など)

個々の特性をとらえ、人材を適材適所に配置させ活躍させることは、組織の活性化に欠かせません。
自己評価と他者評価の2側面から個人の特性をとらえることで、その人物の良い点や努力を要する点を浮き彫りにします。
それらをふまえた上で、社員の教育や指導、あるいは配置・異動等を行うことにより、人材の有効活用が可能です。

組織の現状分析

組織を構成する個人の行動や特性等の重要因子を正確に捉えることは容易ではありません。
社員の意見を集積し、さらに必要があれば、組織内の人間関係やメンバーの 行動特性、管理者の能力評価等も併せて行い、組織の課題、成長ポイントを明確化することができます。

CUBICの活用事例